[转帖]谁说女人是『弱者』? (日本重灾区女英雄 远藤未希---不畏海啸舍已通知他人撤离)
2011-03-15 14:33:00 来源: 中国新闻网(北京)
中新网3月15日电 据外媒报道，日本重灾区宫城县南三陆町(Minami Sanriku)被10米高海啸夷为平地，多数民众都得以及时避难，这多亏了那些在灾难面前舍己广播灾情的工作人员们，远藤未希(Miki Endo)就是其中之一。
“请立即撤离！”远藤未希在海啸前向大家广播着。
25岁的远藤未希是南三陆町危机管理科的工作人员，在海啸巨浪即将侵袭南三陆町之际，不顾自己生死，通过广播通知全县居民紧急撤离，坚守岗位直至自己被巨浪卷走。
据一位幸存者称，在地震发生30分钟后，10米高的巨浪汹涌袭来，坚守广播大楼的工作人员，只有10人死里逃生，但远藤未希却未能幸免于难。
远藤未希的母亲Mieko Endo哭泣着说到：“她尽了最大的努力来把消息广播出去”。
但对于是否能还能找到女儿，Mieko Endo则低声说到：“我觉得已经没希望了。女儿的同事告诉我他看到她被海啸卷走了”。
Mieko Endo的一位朋友，61岁的Taeko Haga表示，地震发生后，她听到了远藤未希的广播：“有6米的海啸正在袭来，请立即撤离”。随后，她拿起手机，驱车冲到了地势高的地方。
Taeko Haga说，红绿灯都已经灭了，街道上很堵。在车上，她还回头看了看，海啸咄咄逼进，吞食了自己的家。
在Taeko Haga全速逃到高地之后，遇到了远藤未希的母亲，并紧紧握住她的双手说到：“听到你女儿的广播了，很清楚”。
就这样，南三陆町这个曾经坐落于山脚下的小县被无情的海啸夷为了平地.
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命かけた防災無線～遠藤未希さんの声
<< 作成日時 ： 2011/03/14 02:29
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想像を超えた惨禍。
次々と流れる衝撃的な映像の連続に、ぼうぜんとなる。
南三陸町への津波の光景もそのひとつだけれど、ニュースを検索したら、こんな記事を見つけた。
東日本大震災：「早く逃げて」命かけた防災無線…南三陸
「早く逃げてください」－－。街全体が津波にのみ込まれ約１万７０００人の人口のうち、約１万人の安否が分からなくなっている宮城県南三陸町は、町役場が跡形もなくなるなど壊滅した。多くの町職員や警察官、消防職員が行方不明となったが、その中に津波に襲われるまで防災無線放送で住民に避難を呼びかけた女性職員がいた。
「娘は最後まで声を振り絞ったと思う」。同町の遠藤美恵子さん（５３）は、避難先の県志津川高校で涙を浮かべた。娘の未希（みき）さん（２５）は町危機管理課職員。地震後も役場別館の防災対策庁舎（３階建て）に残り、無線放送を続けた。
難を逃れた町職員（３３）によると、地震から約３０分後、高さ１０メートル以上の津波が町役場を襲った。助かったのは１０人。庁舎屋上の無線用鉄塔にしがみついていた。その中に未希さんはいなかった。
遠藤さんは「（生き残った職員から）『未希さんが流されるのを見た』という話を聞いた。もうダメだと思う」とつぶやいた。
地震直後、遠藤さんの知人、芳賀タエ子さん（６１）は「６メートル強の波があります。早く逃げてください」という未希さんの放送の声を聞きながら、携帯電話だけを持ち、着の身着のままで車で避難所の志津川高校のある高台を目指した。停電で信号が動いておらず、周辺道路は渋滞していた。高台への道路を上がる時、振り向くと渋滞の列からクラクションが鳴り響き、その背後から津波が家屋などをなぎ倒しながら追いかけてくるのが見えた。
芳賀さんは懸命にアクセルを踏み、数十メートルの高さの高台に逃れた。車を降りて避難所の階段を上がった。遠藤さんもたまたま避難していた。
芳賀さんは遠藤さんの手を握って言った。「娘さんの声がずっと聞こえたよ」
高台から見下ろす街は濁流にのみ込まれていた。【
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